発達障害とうつ病エピソード

相談者(性別・年齢)

20代 男性

傷病名

発達障害とうつ病エピソード

決定した年金種類と等級

障害共済年金2級 金額約113万円

受給事例

発達障害とうつ病エピソード

ご相談にいらした状況

面談にこられたのはご本人で、今までの経緯をゆっくりお話し頂きました。大学を卒業し志望していたお仕事に就職をしたご本人は、社会人一年目の5月から異変を感じ始めます。「何かをやりながら、並行して何かをする」事が増え、周りの職場の人よりも自分の仕事の進捗が遅いことに気づきます。残業をしても仕事が終わらず、家に持ち帰ってやることも多かったそうです。5月の連休が終わり、気力を振り絞って出勤をしましたが連休明けに待っていたのは仕事の繁忙期、6月に入るまで彼の心は持ちませんでした。病院で診断されたのはうつ病と発達障害という診断で、休職に入りました。

発達障害と診断され、「ああ、そうだったのか」とショックの反面自分の特性を知るきっかけになったそうです。その後、精神障碍者手帳を取得され、元の職場でみんなと同じように働けないと決断し退職、障碍者雇用枠で就労を始めました。障碍者雇用枠での収入は一般就労していたころに比べ低くいですが、働き方の加減としてはこれが精いっぱいということで障害年金をお考えになったそうです。

相談から請求までのサポート

自分の失敗談や出来ない事、能力のなさを自分自身が認め人に話すということは非常に難しいことだと思います。ご本人は偽りなく自分の特性について詳しくお話しをしてくださり、ここまで自分を理解するまでにどれだけの傷つきを感じたのだろうと考えさせられました。お医者様もご本人の特性について深く理解をしてくださり、診断書の書き方についても相談させていただきました。

結果

結果として、障碍者雇用枠で就労しながらも2級の認定がされました。現在もご本人は、うつと発達障害の二つの障害で休みながらも懸命に働いていらっしゃいます。「経済的な不安が減ったことで、気持ちが楽になりました。自分ではこういった手続きを進めるのは難しかったので助かりました」というお電話を頂きました。発達障害などで、自己管理しながら障害年金請求の手続きを進めることが難しい方はたくさんいらっしゃいます。そのような方々が、早く適切に年金が受給できるようお手伝いになれば幸いです。

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