第三者証明で初診日を認められ人工関節置換で3級を受給できた事例

相談者(性別・年齢)

男性 40代

傷病名

変形性股関節症

決定した年金種類と等級

障害厚生年金 3級

受給事例

第三者証明で初診日を認められ人工関節置換で3級を受給できた事例

ご相談にいらした状況

ご自身で初診の病院にカルテ保管の確認をしたところ15年も前で廃棄されていることや、次に受診した現在の病院も紹介受診でもなく、当時の領収書なども残しておらず、どうにかならないものかとご相談を受けました。

相談から請求までのサポート

まずは、現在の病院に転院した頃が紙のカルテになり、取り寄せてみないと初診の病院のお話をされているかも詳細が分からないので先に診断書を取得して内容を確認することになりましたが、初診の病院の日付まではカルテに記載がなかったため、第三者証明の方法に切り替えました。どうにかして当時の職場の方に連絡を取り第三者証明を作成してもらえることになり職場記念誌の事務所員経年図で同時期に勤務していたことが分かる資料も添付しました。

結果

初診日が認められて厚生障害年金3級を受給出来ました。

 

 

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